十四代辻常陸 ( つじ ひたち)作品の買取

作品カテゴリー

  • 陶器・磁器

    十四代辻常陸 ( つじ ひたち)の生涯・功績

    辻常陸は昭和時代の陶工です。
    辻常陸は有田焼として現在15代となる窯元として知られています。
    14代のときに宮内省御用達となり、清楚な色絵磁器として有名な窯元です。

    【年譜】

    1909年 佐賀県で生まれる(本名:辻常喜)
    1930年 東京高等工業学校窯業科を卒業
    1947年 「十四代:辻常陸」を襲名
    1951年  戦後初めてとなる皇室からの御用命を受ける
    1990年 天皇の御即位、愛子内親王のご生誕等、皇室の大事な節目の度に御用命を賜り、
         宮内庁御用達として生涯に渡り皇室と関わる。。
    2007年 97歳 没

    十四代辻常陸 ( つじ ひたち)の作品の魅力

    【鑑賞のポイント】
    陶芸作品は造形と釉薬・絵付などの焼成技術が陶工の腕の見せ所となります。
    辻常陸は呉須染付が中心で、一部、色絵を乗せた染錦の作品があります。
    比較的薄手の器体に、やや薄い青色の染付が特徴です。

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