橋本堅太郎作品の買取

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  • 彫刻・ブロンズ

    橋本堅太郎の生涯・功績

    橋本堅太郎は昭和から令和時代の彫刻家です。
    橋本堅太郎は日展で活躍し、東京学芸大学で後進の指導にあたりました。

    【年譜】
    1930年 東京出身
    1953年、東京芸術大学彫刻科卒業(平櫛田中に師事)。
    1954年、日展初入選
    1966年、日展特選
    1973年、東京学芸大学助教授 1982年、教授、
    1990年、日展評議員
    1992年、日展文部大臣賞
    1994年、日本彫刻会監事、東京学芸大学を退官、名誉教授。
    1996年、日本芸術院賞受賞。日展理事・日本彫刻会理事
    1996年、日本芸術院会員
    1997年、日展常務理事
    1998年、日本彫刻会常務理事
    1999年、日展事務局長
    2000年、日展理事長、日本彫刻会理事長
    2009年、旭日中綬章受章。
    2011年、文化功労者
    2021年 1月31日逝去

    橋本堅太郎の作品の魅力

    【鑑賞のポイント】
    彫刻は使用する素材と、その表現技法に彫刻家独自の作風が現れます。
    動きを感じるような表現や力強さなどの表現力が評価されます。
    橋本堅太郎は威厳の高い仏像や情感性豊かな女性像など、
    その数は少ないながら深みのある作品群を描いていると言われています。
    また『一魂』と言う自身の息子を起点とした作品も描いています。
    日展に落選した時に多くの寺を回った事もあり、
    1989年の大本山増上寺開山堂の為の『開山上人像』
    1999年の明治神宮神楽殿の為の『狛犬』を作ったりなど、
    寺院の為の作品制作も多いのが特徴です。

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