明珍作品の買取

作品カテゴリー

  • 彫刻・ブロンズ

    明珍の生涯・功績

    明珍は甲冑(かっちゅう)師の家系。鎌倉初期の紀宗介(きのむねすけ)が開祖と伝えられています。
    室町代から甲冑と鉄鐔の製作を併行、桃山初期にかけて全盛となりました。
    1800年代から火箸を作り始め建材では兵庫県の伝統工芸品となっています。
    現在まで明珍家は続いており、現当主は53代目となる明珍宗敬氏が務めています。

    明珍の作品の魅力

    現在残る美術品としては、甲冑や鍔などの武具と、
    細工の技術を生かした自在置物が有名です。
    近年では、火箸の他、風鈴などの生活用品も制作しています。

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