佐藤朝山 佐藤玄々作品の買取

作品カテゴリー

  • 彫刻・ブロンズ

    佐藤朝山 佐藤玄々の生涯・功績

    佐藤朝山大正から昭和時代の彫刻家です。
    佐藤朝山はフランスで現代彫刻を学び、日本おける彫刻の近代化に貢献しました。
    また、東京・日本橋三越本店の店内中央ホールに今も残る巨大な「天女の像」の作者として有名な彫刻家です。

    【年譜】
    1888年福島県相馬市生まれ。本名清蔵。宮彫師の父,叔父に木彫を学び,
    18歳から山崎朝雲に師事,のち上京して高村光雲に学ぶ。
    1914年第1回再興院展に出品し同人となる。
    1922年日本美術院の派遣により 渡仏,É.ブールデルに師事。
    1924年帰国すると,日本木彫界に近代的な新風をもたらし,豪放な作風を示した。
    また身辺に素材を求めた小品にユニークなものがある。
    1935年帝国美術院会員
    1937年帝国芸術院会員
    1963年逝去

    佐藤朝山 佐藤玄々の作品の魅力

    【鑑賞のポイント】
    彫刻は使用する素材と、その表現技法に彫刻家独自の作風が現れます。
    動きを感じるような表現や力強さなどの表現力が評価されます。
    佐藤朝山は抜群の写生力と官能性のある生命力、彫刻の枠を超えたスケールの
    大きい造形が特徴的な近代木彫の大家として知られています。
    皇居のお堀にある和気清麻呂像などの作品も有名です。

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