写真撮影のポイント
メール査定をお申込いただくうえで、お品物の写真は大きな判断材料となります。
お品物の状態がわかる写真をお送りください。
ここでは、適正な査定をお受けいただくための写真撮影のポイントをご紹介いたします。

明るさとピントに注意
ピントのあっていない写真や、暗くてお品物がはっきり見えない場合は、逆に明るすぎて白飛びしてしまう写真などは、適正な査定額を提示できかねますので、お気をつけくださいませ。

サイン、落款を撮影する
陶磁器や絵画にあるサインや、作者の落款(らっかん=サインと判子)のある「共箱」やご親族やお弟子さん達が極めて落款をする「極め箱」などもあり重要なポイントとなります。

付属品を全て撮影する
木箱に入ったものには「箱」の有無によって評価額の変わる作品がございます。その他、作品に鑑定証や付属品などがございましたら画像添付頂ければと思います。
商品種類ごとの撮影のポイント
掛軸の撮影ポイント

共箱と軸装全体

蓋に書かれた「箱書き」
(裏表)
作品全体

作品内の「落款」(サインと判子)
洋画の撮影ポイント

作品と額装全体

作品内のサイン

額装の裏板が外せる場合はキャンバス(作家サインやタイトルが書かれている場合があります)

共シール(作家サインやタイトルの書かれた紙)
陶器・磁器の撮影ポイント

作品の全体像

作品の底面

作品のサイン

共箱の箱書き
置物(西洋美術・彫刻・ブロンズ)の撮影ポイント

作品の全体像

底面や背面などのサイン
象牙の撮影ポイント
牙状のお品には「自然環境研究センター」発行の「登録表」がないと扱いが出来ません。
※牙状でない彫刻作品には必要ございません。

登録表

象牙全体

蓋側の丸い部分





















