茶道具
三代諏訪蘇山 茶道具/茶碗 鉄瓶の買取実績
インターネットで当社を検索していただき、亡くなられたお姉さまの遺品を整理されたいとのご相談でした。
茶道具が多数あるとのことで、出張査定でおうかがいしました。
査定のポイント
亡くなられたお姉さまがお茶の先生をされていたとのことで、茶道具の査定をさせていただきました。
遺された物の中に3代目の諏訪蘇山のお茶碗や鉄瓶等沢山座敷におかれてました。
それぞれご納得価格で買取させていただきました。
●3代諏訪蘇山
1932年 2代諏訪蘇山の弟・米沢蘇峰の次男として京都に生まれる、本名は修。
1955年 京都市立美術大学陶磁器科を卒業。
1970年 3代諏訪蘇山を襲名。
1971年 光風会審査員に就任。
1976年 京都市美術展審査員に就任。
2002年 古希を機に三女・公紀に家督を譲って隠居、「玄心」と改名。
2005年 死去
鑑定士より一言
お茶道具は古いお品物でも、引き継いで使用していくことに価値があるお品物です。
お茶をされていた方の遺品整理、転居等による処分などをお考えの際はこたろうにご相談ください。
愛用されていた茶道具は、必要とされているお茶人にきっちり引き継がせていただきます。
ありがとうございました。