絵画
鈴木信太郎 絵画/油彩画 静物画の買取実績
ご自身の美術品収集品をご整理希望との事でお問い合わせをいただきました。
訪問査定で何点かの作品を拝見後、数点の作品をお譲りいただきました。
その中に鈴木信太郎の油彩画がありました。
査定のポイント
鈴木信太郎(1895-1989)は、昭和期に活躍した画家です。
白馬会の黒田清輝に洋画技法を学び、二科会に所属後は
色彩画家としての人気が高まります。
戦後は油彩画以外に装丁や挿絵など幅広く活躍し、
花、人形や風光を好んで描きました。
今回の作品「ばら」(10号サイズ)もさまざまな色彩が
調和した独自の世界が楽しめます。
背景色を筆致のわかるタッチで仕上げており、
現在も古びない魅力があります。
鑑定士より一言
油彩画で市場性が高いサイズが、10号サイズ(53cm x 45cm)になります。
個人住宅に飾りやすく、油彩画の美しさが空間に映える大きさといえます。
昭和時代はかなり装飾的な額縁が流行しましたが、
西洋絵画に対する憧れも反映しているかもしれません。
現在ではシンプルなデザインの額装に換えて楽しまれる方も増えています。
お手元にご整理予定の油彩画がありましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。