工芸品/銅器壺　絵画の買取実績

お品物の一部に古い五玉のそろばんなどもあり､こちらもしっかりと金額をつけさせていただきました。そのほかに工芸作家「般若勘渓」の花瓶がありましたが残念ながら木箱が見当たらず少々減点とはなりましたがこちらもご納得のご提示にてお買取させていただきました。

●般若勘渓
昭和8年生まれ。高岡銅器の名工。
古作釜の研究を続けて数多くの写しを制作するほか、宮内庁からの依頼を受けて正倉院供物の複製を制作している。
ロクロによる加工や、銅と錫の合金である砂張の鋳造を得意とする。
日本工芸会正会員。

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ご依頼の多くはご遺品の整理などでご自身でお持ちになられたケースは少なく大半の方はどのような品物か見当がつかないからです。価値があるものについては特に細かくご説明しております。「買える」､「買えない」は結果論であって最終的な判断はお客様がお決めになる事です。
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