日本画・掛軸
松尾敏男 絵画・日本画/額装日本画 花鳥画の買取実績
ご主人様の遺品コレクションを整理希望があり、LINEより写真査定依頼をいただきました。
日本画、洋画作品が何点かある中に、文化勲章を受章した日本画家松尾敏男の作品がありました。
査定のポイント
松尾敏男(1926-2016)は、日本画の中でも特に花鳥画を得意とする作風で知られており、
後に多摩美術大学で教鞭をとるなど後進の育成にも努めました。
今回の「富貴春晃」は、人気の高い牡丹をテーマに紅白のバランスがとれた佳品として
評価しました。
●松尾敏男
1926年 長崎県生まれ
1943年 竪山南風に師事
1949 年 院展に初入選
1962年 院展奨励賞
1970 年 院展で日本美術院賞を受賞
1994 年 日本芸術院会員
2000年 文化功労者に顕彰
2009 年 日本美術院理事長
2012 年 文化勲章受章
2016年 死去
鑑定士より一言
日本画の額装作品は、掛軸作品に比べ値段がしっかりとつく事が多くなっています。
ライフスタイルが変わり、マンションなどの空間にも合わせやすい事から、引き合いが多いためです。
額装品の場合、額の傷みがないか、箱が残っているかなども評価に影響します。
お手元に評価の気になる作品がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
この度はありがとうございました。