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その他/ノベルティグッズ サトちゃん サトコちゃん コインバンクの買取実績
作家不明
買取エリア
福岡県糸島市
当社ホームページを御覧いただき、
ご自分の趣味で集めておられたノベルティ商品の
数々の査定で出張祭でお呼び頂きました。
査定させていただいたお品物は、
査定額にご納得のうえお譲り頂きました。
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査定のポイント
多くのコレクションは、非売品の製薬企業のキャラクターである
サトちゃんのグッズです。
新品未使用で長期保管されていた物でした。
市場価値をお調べし、こちらは高額買取いたしました。
●サトちゃん
1955年6月、佐藤製薬の印刷物にはじめてゾウのイラストが登場。
このイラストは、現行のサトちゃんのような極端に
デフォルメされたものではなく、より本物に近い鼻の長いゾウだった
1959年4月10日、当時の皇太子・明仁親王の御成婚を記念して、
店頭ディスプレイ用の子象（チビゾウ）が誕生。
キャラクターデザインは『ブーフーウー』の生みの親である
劇作家の飯沢匡と童話画家の土方重巳の2人が手掛けた。
1959年10月、応募総数4万6600通のなかから「サトちゃん」と命名され、
新聞各紙やポスター・フジテレビなどで命名決定の発表が一斉に行われた。
1982年、佐藤協力会の30周年を記念して考えられた妹の
「サトコちゃん」が登場。以後サトちゃんとともに
マスコットキャラクターとなる。
その後も、ポーズ変更やリニューアルを重ね、
店頭ディスプレイに加え、数多くのキャラクターグッズが
多数存在している。
東京ドームにある、読売ジャイアンツ戦で場内一周する際の
オレンジ色のカートは、「サトちゃんカー」と名づけられている
鑑定士より一言
この度はご縁頂きありがとうございます。
本当に沢山のノベルティグッズをお譲り頂きました。
大切にしてくださるコレクター様のもとへお届け致します
