茶道具/京焼　茶入の買取実績

今回は茶碗や茶入、棗などの茶道具を中心に査定をさせていただき､
数点まとめてお買取をさせていただきました。
お品の中でも、桶谷定一作をはじめとして3点ほどの茶入があり、
どのお品物も共箱付きで、作品の状態も良かったため､高値をつけさせていただきました。
すべて査定させていただいたお品物を今回お讓り頂ける運びとなりました。

●桶谷定一
本名　桶谷　洋　
父に製陶を習い、自身も日展、 各展に出品、受賞。二代を継ぎ美術陶芸品を作る。 　
なお、純出品作品には本名の銘を使う。　
昭和１０年　京都東山の窯業地に生まれる　
昭和３０年　京都伏見高校陶磁器科卒業　
　　　　　　日展陶芸家　父定一に作陶を学ぶ　
日本工芸会会員　
京都美術工芸作家協会会員　

現在、こたろうでは、茶道具の全てのお品において、高価買取をさせて頂いております。
作者がわからず価値も今一つわからない、などのお茶道具がございましたら､
ぜひ一度お声掛けください。
この度はご縁をいただき、誠に有難うございました。