陶器・磁器/絵刷毛目酒器の買取実績

非常に多くの作品をお持ちで、その全てが高名な作者のものでした。
こちらの作品は唐津焼を代表する中里太郎右衛門の本人作の酒器です。
作品の出来も当然ながら、とても素晴らしい状態で保存されており、
しっかりしたお値段をご案内出来、ご納得頂いてお譲り頂く事となりました。

●13代 中里太郎右衛門[逢庵]
大正12年生。12代太郎右衛門(中里無庵)の長男。
東京高等工芸図案科卒。加藤士師萌に師事。
昭和26年、日展初入選。
昭和44年、13代太郎右衛門に襲名
日展北斗賞、特選審査員、内閣総理大臣賞、理事、日本陶磁協会賞、日本芸術院賞、日本新工芸展審査員。
平成21年死去。

陶器は本人作であれば窯作のものより目に見えてご提示金額が変わります。
ご不明な場合でもしっかり確認査定させて頂き、金額に合わせてご説明ご案内致しますので、
安心して弊社までお問い合わせ頂ければと存じます。
再度のご縁をいただきまして、誠にありがとうございました。