堀文子作品の買取
作品カテゴリー
日本画・掛軸
堀文子の生涯・功績
堀文子は昭和から人の令和時代の日本画家です。
堀文子は多摩美術大学で後進の指導にあたった画家です。
【年譜】
1918年 東京に生まれる
1940年 女子美術専門学校(現:女子美術大学)卒業
1952年 第2回上村松園賞受賞
1961年 エジプト・ギリシャ・ヨーロッパ・アメリカ・メキシコを巡る(~’64年)
1972年 イタリア・ボローニャの第9回国際絵本原画展で絵本『くるみ割り人形』がグラフィック賞受賞
1974年 多摩美術大学教授となる。(のち客員教授。~’99年)
1975年 トルコ・イラン旅行
1987年 イタリア・アレッツォ郊外にアトリエを持つ(~’92年日本とイタリアを往来)第36回神奈川文化賞受賞
1992年 イタリア・アレッツォでピエロ・デッラ・フランチェスカ没後500年を記念した堀文子日本画展開催
1995年 アマゾン、メキシコのタスコ・マヤ遺跡の取材旅行
1998年 ペルーを取材旅行
1999年 ヒマラヤ山麓を取材旅行
2011年 堀文子展 華々しい収穫のとき(三重県立美術館、南砺市立福光美術館)開催 女子美術大学名誉博士号取得
2014年 福島空港旅客ターミナルビル陶板レリーフ「ユートピア」完成
2016年 「白寿記念 堀 文子展 2016・・・現在」(ナカジマアート)
2017年 白寿記念・九州初開催 『生命(いのち)を描く 堀文子展』(熊本県立美術館)開催
2018年 『百寿記念 堀文子展』(韮崎大村美術館)開催
2019年 2月5日 逝去
堀文子の作品の魅力
【鑑賞のポイント】
絵画は使用する画材と、その表現技法に画家独自の作風が現れます。
堀文子は常に旺盛な好奇心で新しいテーマに挑む姿勢は多くの人々に感動を与え続けています。
大好きな花や鳥などの自然の生命をモチーフとする作品も多く「花の画家」と呼ばれています。
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