日本画・掛軸

床の間の小さな空間を美しく演出する日本が誇る芸術品

日本画、掛け軸は贋作の多い骨董品であるため、掛軸に精通した専門家以外では鑑定が難しいお品物となっています。 こたろうでは経験豊富な鑑定士がおりますので、しっかりと丁寧な鑑定が可能です。

掛け軸・日本画の特徴

「掛軸」は、座って見た時に美しく見えるような寸法でできており、床の間や畳のサイズを考慮した作りになっています。 床の間の小さな空間を美しく演出する掛軸は日本が誇る芸術品です。 ただし、掛軸は贋作の多い骨董品であるため、掛軸に精通した専門家以外では鑑定が難しいお品物となっています。 掛軸の状態や種類は問いませんので、汚れやシミ等があるような掛軸でもご依頼くだされば 買取査定をさせていただきます。 「日本画」は、洋画や他の国で用いられる顔料よりも粒子の大きな岩絵具を用いております。そのため扱いが難しいのですが、その画材を用いて繊細なタッチで描く日本画は、日本人の美意識を表現しているといっても過言ではありません。日本画には水墨画のような墨一色で濃淡・明暗をあらわすものから、下地に金箔を貼り色鮮やかな絵具で花鳥など描くものまで、幅広い画風が含まれています。伊藤若冲、酒井抱一、横山大観は国内外問わず人気の作家です。 日本画は、世界中のコレクターから人気を集めており、高額査定が期待できるジャンルといえます。

掛け軸・日本画の魅力・人気の理由

ご自宅に和室や床の間がない場合などで、掛け軸の処分を考える方もおられる一方で、骨董品のコレクターや、モダンなインテリアとして、掛け軸や日本画は高い需要があります。 例えば、花鳥画はそれぞれの画題に意味が込められたものもあり、蝶や猫は長寿、蓮は結婚や子孫繁栄、魚や鯉は子孫繁栄や出世などの象徴として描かれています。お祝いや祈願としても用いられるため、贈答品や室内装飾品として高い需要が見込められます。

掛け軸・日本画の買取商品例

日本画 / リトグラフ / 版画 / 浮世絵 / 水彩画 / 水墨画 / 掛軸 / 木版画 / 書 / 山水画 / 仏画 / 花鳥画 / 人物画 / 風景画 / 美人画 / 屏風 / 茶掛軸 / シルクスクリーン / 挿絵 / 春画 / 画帳 / 巻物 / 画賛 / 墨跡

日本画・掛軸の買取実績

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代表的な取扱い作家

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日本画・掛軸を査定する際のポイント

point 1 掛け軸の作者

掛軸を描く作者は星の数ほどいます。美術・芸術の歴史の中で名を残してきた巨匠から、近代の人気作家など現在および将来的に需要がある、または見込める作者の作品かどうかがポイントです。職業作家と言って同じ図柄の作品を何枚も描いている作者などは数が多い為、希少価値の薄い作品となり査定金額も少なくなります。

point 2 掛け軸の図柄

たとえ有名な作家の作品でも図柄で査定も大きく変わってきます。例えば富士山の絵で有名な作家が阿蘇山を描いたらどうでしょう。どちらがより高い評価が得られるかを比較すると当然、富士山の作品のほうに高い査定がつきます。有名な作者ほど代表的な図柄が決まっておりその図柄を基準として査定を算出していきます。

※同一作家でも書き込みの多い農村風景が高価です

point 3 掛け軸の状態

掛軸はとてもデリケートな美術品です。額絵と違い作品そのものが露出されていて下地の和紙や絹などとても繊細な素材でできています。よって湿気や紫外線に弱く、非常に傷みやすい一面があります。

古いものとなると虫食いやシミ・焼け・折れなどがある場合、せっかく有名な作者の掛軸でも値段がつかなくなってしまうことも少なくありません。

point 4 掛け軸の仕様

掛軸の絵の周りの仕立てを表装といいますが高価な絹で作られているものから安価な化学繊維で作られているものまであり、査定の際大きなポイントのひとつとしてチェックする部分でもあります。同時に掛軸の一番下の棒の先の部分を軸先といいますが、そちらもじっくりとチェックする部分です。高価なものには象牙を使い、安価なものは練り物や骨などを合わせています。

point 6 掛け軸の付属品

掛軸が収納されている木箱(桐・杉など)も査定する上で非常に重要なものです。箱には本人が書き記した作品の題名、署名が入っているものを共箱といい、箱の有る無しでは査定金額も2倍にも違ってくることもあります。

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