石本正（いしもと しょう ）作品の買取
作品カテゴリー
日本画・掛軸
石本正（いしもと しょう ）の生涯・功績
石本正は昭和から平成時代の日本画家です。
石本正は日展で活躍し、京都市立芸術大学で後進の指導に当たりました。
【年譜】
1920年 島根県浜田市三隅町で誕生
1944年 京都市立芸術大学日本画科卒業
1947年 第3回日展「三人の少女」初入選
1951年 「旅へのいざない」など四度新作家賞を受賞
1956年 新制作協会会員
1970年 京都市立芸術大学教授となる
1971年 日本芸術大賞芸術選奨・文部大臣賞受賞
2015年 95歳 没
石本正（いしもと しょう ）の作品の魅力
【鑑賞のポイント】
絵画は使用する画材と、その表現技法に画家独自の作風が現れます。
石本正は舞妓や仏像をはじめとして、花鳥風月や人物画、抽象画など
多様な題材に取り組みました。
日本画の「しきたり」を嫌い、時には油彩やパステルなども使い、
西洋的な要素や個性も取り入れた作品を製作しています。
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