河嶋淳司(かわしま じゅんじ)作品の買取

作品カテゴリー

  • 日本画・掛軸

    河嶋淳司(かわしま じゅんじ)の生涯・功績

    河嶋淳司は昭和から令和時代の画家です。
    河嶋淳司は宗達など日本の伝統絵画を学ぶことによって、日本画素材とも真剣に取り組む一方、ユング心理学を学び、内面的な精神の高揚を追求しながら作品に取り組んできた画家です。

    【年譜】

    1957年 東京で生まれる
    1981年 東京藝術大学美術学部 日本画専攻卒業
    1983年 東京藝術大学大学院 修士課程修了
    1986年 シドニービエンナーレに出店
    1995年 五島記念文化賞美術新人賞受賞
    1999年 増上寺天井絵制作
    2000年 日本画の100年「超心理学」選出(東京藝術大学大学美術館)
    2002年 歌舞伎役者 四代目 尾上松緑 襲名記念扇面「松遊唐獅子図」制作
    2014年 歌舞伎役者 三代目 尾上左近 襲名記念扇面「三梟図」制作
    2006年 カルティエ「パンテール」CMの制作(週刊文春に掲載)
    2007年 両洋の眼 現代の絵画展 河北倫名賞受賞

    河嶋淳司(かわしま じゅんじ)の作品の魅力

    【鑑賞のポイント】
    絵画は使用する画材と、その表現技法に画家独自の作風が現れます。
    河嶋淳司は「アニマルグラフティシリーズ」が有名です。
    動物をリアルに描くというよりは、グラフィックを思わせるタッチで描く
    斬新なシリーズで、琳派とグラフィックが融合したかのような新しい作風です。

    絵画の査定・ご売却ならこたろうにお任せください。
    絵画に精通したスタッフが拝見し、適切な価格を提示させていただきます。
    もちろん他社に負けない高価買取でご納得のご売却をいただけます。
    まずは、ご相談のご連絡を心よりお待ちしております。

    河嶋淳司(かわしま じゅんじ)に関連する買取実績

    買取実績一覧はこちら

    河嶋淳司(かわしま じゅんじ)に関連する作家

    取扱い作家一覧へ戻る