向吉悠睦作品の買取

作品カテゴリー

  • 彫刻・ブロンズ

    向吉悠睦の生涯・功績

    向吉悠睦は昭和から令和時代の仏師です。
    向吉悠睦は京都の名工・松久朋琳・宗琳父子に学んだ仏師です。
    自ら制作する他、本拠地大阪では仏像の講座を開き、仏像の普及・理解に努めています。

    【年譜】
    1961年(昭和36年)、鹿児島県に生まれる。
    1969年(昭和44年)、父に入門し弟子となる。
    1980年(昭和55年)、松久朋琳・宗琳父子(京都仏像彫刻研究所)に入門し、内弟子となる。
    1991年(平成3年)、独立し、大阪府大阪市旭区に「あさば佛教美術工房」を設立する。
    1997年(平成9年)、真言宗泉涌寺派大本山法楽寺より大仏師号を賜る。
    1999年(平成11年)、淡路島にある高野山真言宗淡路島七福神霊場総本山八浄寺より大仏師号を賜る。
    2010年(平成22年)、真言宗豊山派西新井大師總持寺徳壽院より大仏師号を賜る。

    向吉悠睦の作品の魅力

    【鑑賞のポイント】
    仏師には動きを感じるような表現や力強さなどの表現力が評価されます。
    向吉悠睦は仏像の他、彫刻としての小作品も発表しています。
    また、玩具メーカーに樹脂製フイギュアの原型提供を行い、
    仏像の関心普及に一役買った活動もしました。

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