小川芋銭(おがわ うせん)作品の買取
作品カテゴリー
日本画・掛軸
小川芋銭(おがわ うせん)の生涯・功績
小川芋銭は明治から昭和時代の日本画家です。
小川芋銭は河童を描いた作品で有名な画家です。
【年譜】
1868年 江戸の牛久藩邸で誕生(本名:茂吉・幼名:不動太郎)
1881年 本多錦吉郎の画塾「彰技堂」に入り洋画を学ぶ
1888年 磐梯山噴火の惨状をスケッチし新聞に掲載
1896年 渡辺鼓堂の推奨により「茨城日報」に漫画が採用される
1904年 幸徳秋水らが主催「平民新聞」に漫画を描き始める
1908年 初の画集「草汁漫画」刊行
1915年 川端龍子らと珊瑚会設立
1917年 珊瑚会展出品「肉案」が横山大観に認められ日本美術院同人に推挙
1938年 71歳 没
小川芋銭(おがわ うせん)の作品の魅力
【鑑賞のポイント】
絵画は使用する画材と、その表現技法に画家独自の作風が現れます。
小川芋銭は農村風景を愛し,カッパの絵を多く描 いたことから「カッパの芋銭」と親しまれ,
素朴でユーモアのある作品や, 幻想にあふれる多くの作品を残しました。
その生涯は旅を愛し,「仙境の画人」「俗 中の仙人」などともいわれています。
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