荻太郎(おぎ たろう)作品の買取

作品カテゴリー

  • 洋画

    荻太郎(おぎ たろう)の生涯・功績

    荻太郎は昭和から平成時代の洋画家です。
    荻太郎は新制作協会会員として活躍し、
    和光大学で後進の指導に当たった画家です。

    【年譜】

    1915年 愛知県岡崎市で誕生
    1939年 東京美術学校油画科卒業
            南薫造・熊弦一郎に師事
    1939年 第4回新制作派協会展出品、新作家賞を受賞
    1958年 ピッツバーグ国際現代絵画彫刻展に出品
    1979年 第42回新制作展に出品「掠奪」第3回長谷川仁記念賞受賞
    1988年 第3回小山敬三美術賞受賞
    2003年 「現代日本の洋画たち展」サトエ記念21世紀美術館
    2009年 第73回新制作展「椅子による女」(1937年)から「記念碑(家族)」(1997年)まで8点を特別出品
    2009年 94歳 没

    荻太郎(おぎ たろう)の作品の魅力

    【鑑賞のポイント】
    絵画は使用する画材と、その表現技法に画家独自の作風が現れます。
    荻太郎は一環して具象表現にこだわり、
    不条理な時代のなかにおかれた人間像をテーマに
    描きつづけた画家です。

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