奥村光正(おくむら みつまさ)作品の買取

作品カテゴリー

  • 洋画

    奥村光正(おくむら みつまさ)の生涯・功績

    奥村光正は昭和時代の洋画家です。
    奥村光正は新制作協会で活躍しましたが、55歳の若さで早世しました。

    【年譜】

    1942年 長野県に生まれる。
    1967年 東京芸術大学油画科を卒業
            同大学大学院油画科に進学
    1968年 第32回同展「コンポジション」出品 新作家賞受賞
    1970年 第33回新制作展「カルテ」「カムフラージュの為の講義室」出品 新作家賞受賞
    1971年 小磯良平教室の助手として勤務
    1972年 渡仏 パリで制作を始める
        第15回安井賞展「一族の挽歌」「部屋の中の使者群」出品
    1978年 第13回昭和会展「貝殻のある静物」出品 昭和会賞受賞
    1979年 第22回安井賞展「貝と枯葉」出品
    1984年 新制作協会会員
    1997年 55歳 没

    奥村光正(おくむら みつまさ)の作品の魅力

    【鑑賞のポイント】
    絵画は使用する画材と、その表現技法に画家独自の作風が現れます。
    奥村光正は花、果物などの静物をテーマとして、簡略化した形態と洗練された中間色を
    多用する色彩で構成力の強い作風を示しました。

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