田村能里子（たむら のりこ）作品の買取
作品カテゴリー
洋画
田村能里子（たむら のりこ）の生涯・功績
田村能里子は昭和から令和時代の洋画家です。
田村能里子は壁画制作で有名な画家です。
【年譜】
1944年 愛知県一宮市で誕生
1966年 武蔵野美術大学油絵学科卒業
1969年 結婚し田村姓となり夫の赴任地であるインドに同行
1982年 昭和会展優秀賞受賞
1986年 中国に派遣滞在
1988年 西安の飯店に壁画制作
1989年 中国政府より国際特別賞受賞
中山競馬場のロビーに壁画制作
1999年 JR東海名古屋駅ビルの壁画制作
テレビ東京でも壁画制作
2003年 ファンケルスクエアで壁画制作
2005年 マルホ株式会社創剤技術研究所「季のきらめき」制作
2012年 ホテル椿山荘東京に壁画やアクリル画、デッサンを制作設置
2013年 福岡女子大学学生会館の壁画完成
田村能里子（たむら のりこ）の作品の魅力
【鑑賞のポイント】
絵画は使用する画材と、その表現技法に画家独自の作風が現れます。
田村能里子は＜女性＞や＜老人＞を題材にした絵画作品を多く描いています。
特に アジアの風土をテーマにした制作を続け、現地の人々にフォーカスをあてた
オリエンタルな雰囲気の作品を描いています。
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