上尚司(うえ しょうじ)作品の買取
作品カテゴリー
洋画
上尚司(うえ しょうじ)の生涯・功績
上尚司は昭和時代の洋画家です。
上尚司は少女から成人女性を描く画家です。
後年は個展を中心に作品を発表し、画壇とは距離をおいていました。
兵庫教育大学で後進の指導にもあたっていました。
【年譜】
1930年 東京都で誕生
1955年 東京芸術大学美術部芸術学科卒業
高畠達四郎に師事
1973年 現代日本新作画展招待出品
1977年 現代の裸婦展受賞(日動画廊)
1979年 第2回現代の裸婦展出品、亀谷美術館賞受賞、他多数個展開催
2017年 逝去
上尚司(うえ しょうじ)の作品の魅力
【鑑賞のポイント】
絵画は使用する画材と、その表現技法に画家独自の作風に現れます。
上尚司の描く作品は、少女から成人女性が中心となっており、
背景はあまり書き込まず、概ね頭部から上半身を描き、女性美を際立たせる技法をとっています。
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