山本一洋作品の買取

作品カテゴリー

  • 陶器・磁器

    山本一洋の生涯・功績

    山本一洋は昭和から令和時代の陶芸家です。
    山本一洋は有田焼の作品で世界的に知られた陶芸家です。

    【年譜】
    1944(昭和19)年 長崎県に生まれる
    1969(昭和44)年 武雄市山内町の実家で有田焼の修業をする
    1974(昭和49)年 台湾(桃園市宝山製陶有限公司)にて1年間技術指導
    1985(昭和60)年 純プラチナ彩の研究に入る
    1986(昭和61)年 『サロン・ド・パリ日本の美術展』(パリ開催)3年連続入賞
    1989(平成元)年 ホテルニューオータニ大阪にて純プラチナ彩陶芸第1回個展
    1995(平成7 )年 高知西武にて個展(NHK放映)
    1997(平成9 )年 飛騨高山茶の湯美術館所蔵作品を1年間制作
    2000(平成12)年 橿原神宮宝物館に尚蔵
    2006(平成18)年 アメリカニューヨーク日本クラブにて個展
    2010(平成22)年 スペインバレンシア国立陶器博物館にて『山本一洋特別招待展』開催、
    2011(平成23)年 福岡にて個展(NHK放映)
    2013(平成25)年 平凡社創業100周年記念出版「WAZAが創る」
    2015(平成27)年 平凡社より「プラチナ彩 至高の輝き 山本一洋の世界」
    2017(平成29)年 独立行政法人国際交流基金買上
    2018(平成30)年 独立行政法人国際交流基金主催「超絶技巧の日本」展に選定され出品、
    2019(令和元)年 ロシア/エリツィン大統領センター・ロシア/ロシア民族博物館 他
    2020(令和2 )年 イギリス/サルフォード美術館・スロベニア/コチェウイェ市地域博物館
    2021(令和3)年 リトアニア/プラナス・ドムシャイティス・ギャラリー
    2022(令和4)年 モルドバ/モルドバ国立美術館

    山本一洋の作品の魅力

    【鑑賞のポイント】
    陶芸作品は造形と釉薬・絵付などの焼成技術が陶芸家の腕の見せ所となります。
    山本一洋は有田焼色絵の技術で、作品を見るものを惹きつけます。
    純プラチナ彩という、金属の光沢を生かした上絵作品に人気があります。

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