山本倉丘作品の買取

作品カテゴリー

  • 日本画・掛軸

    山本倉丘の生涯・功績

    山本倉丘は大正から平成時代の日本画家です。
    山本倉丘は日展および京都画壇の重鎮として活躍した画家です。

    【年譜】
    1893年2月17日、高知県幡多郡に生まれ
    1918年山本春挙(早苗会)に師事
    1926年、京都市立絵画専門学校(現京都市立芸術大学)在学中に「麗日」が第7回帝展入選
    1933年同校選科修了 「菜園の黎明」が第14回帝展特選
    1939年、堂本印象(東丘社)に師事
    戦後は日展に出品を続けたほか、東丘社展・京展・関西展等で活躍
    1958年の社団法人日展発足時に日展評議員就任
    1966年「たそがれ」が第22回日本芸術院賞受賞
    1954年日展参与
    1993年9月5日 死去

    山本倉丘の作品の魅力

    【鑑賞のポイント】
    絵画は使用する画材と、その表現技法に画家独自の作風が現れます。
    山本倉丘は四条派の伝統の上に近代的な様式を加えた花鳥画で知られています。

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