武具
粟田口近江守忠綱 武具/刀剣 脇差の買取実績
刀剣に関してのご相談で、当社ホームページを御覧いただき、
お問い合わせをいただきました。
親族の方から譲られたものだとの事で、LINEでのお問い合わせを頂き、
画像の確認後、出張査定させて頂きました。
査定のポイント
数年前に他社で査定をされたそうで、今回も何社か査定に出されていました。
刀剣は非常に多くの査定ポイントがありますが、脇差自体の査定ポイント以外にも、
銘、登録証、平成発行の鑑定書、拵の出来、箱の有無、白鞘の有無など全て確認査定させて頂き、
全てをご案内ご説明の上、金額も含めご納得ご満足頂いてお譲り頂きました。
●粟田口忠綱
江戸時代中期にかけ、摂津国(せっつのくに:現在の大阪府)で3代にわたって作刀にあたった刀匠。
3代とも「近江守」を称しました。このうち、2代目粟田口忠綱が「一竿子」の号で知られ、最も評価が高かったと言われています。
鑑定士より一言
刀剣には査定のポイントが多数ございますので一言では申せませんが、先ずは付属品は全てご提示ください。
弊社は独自の販売ルートにより、他社より刀剣の買取にとても自信がございます。
刀剣の売却の際には是非ご相談、お声かけ下さい。
この度はご縁を頂きまして誠にありがとうございました。