永楽善五郎　茶道具/京焼茶碗の買取実績

お母様が集めていた茶道具、掛軸。かなりの量を所有しており、
1点ずつ丁寧に査定させていただきました。
残念ながら単品でのお値段ご提示出来ないものもありおまとめでの査定と
なってしまったお品物もありしたが、永楽善五郎をはじめ、魅力的な作家も多くありました。
お母様の保管方法、環境も整えられており保存状態も良かったため、
高く評価させていただいたお品物が多く、その他含めて全て買取させていただきました。

●十六代永楽善五郎≪えいらくぜんごろう≫　
1917年(大正6)～1998年(平成10)、京都市生。　
昭和9年、千家十職 永楽家の十六代善五郎を襲名。　
神奈川県大磯に城山窯を築窯し、京都と往復し作陶。　
京都伝統陶芸協会初代会長。　
千家十職による千松会や十備会に出品、茶陶界において精力的に活動　

ご自宅の美術品を整理するとの事で弊社を選んでいただき、
査定評価もご納得いただきお譲りしていただきました。
まだ茶道具が別のご自宅にあるとの事で、再度訪問するご予約をいただきました。
作者不明、置き場所がなく売却したい等お気軽に些細な事でもご相談いただければと思います。
この度はありがとうございます。