日本画・掛軸
竹内栖鳳 日本画・掛軸/掛軸の買取実績
ご依頼者様がお持ちの絵画について、弊社ホームページをご覧いただき
LINE無料査定からお問い合わせ頂きました。
お送りいただいた写真から、査定額を提示させていただきました。
ご依頼者様が査定にご納得頂きましたので、ご自宅まで引取りにお伺い致しました。
査定のポイント
査定させていただいた絵画の中に竹内栖鳳の掛軸がありました。
画題は紅梅一枝で、梅の花を描いた作品です。
軸自体にシワやシミが多数ある状態でしたので、査定にはマイナスポインでしたが、
しかし二重箱でとても良い作品として評価させていただきました。
●竹内栖鳳
1864年 京都御池通油小路で誕生 (本名:恒吉)(号:棲鳳・霞中庵)
1881年 幸野楳嶺に師事 私塾へ入門
1887年 京都市立芸術大学修了
1900年 号:棲鳳を栖鳳に改める
1891年 山元春挙・菊池芳文らと「青年画家懇親会」結成
1937年 文化勲章受章
1942年 79歳 没
竹内栖鳳は「動物を描けばその体臭までも表す」といわれた描写力と
洒脱な画風で国内外で高く評価されています。
味のあるとても素敵な作品をお譲り頂きありがとうございました。
鑑定士より一言
査定をご希望する作品をご自身で写真撮影できるようでしたら
作品の写真を当社ホームページの査定フォーム、もしくはLINE査定の
ボタンからご連絡先・ご依頼内容と写真をお送りいただければ
概略の査定額をご提示することが可能です。
この度はありがとうございました。