工芸品
田村幸夫 工芸品/七宝 金彩梅の絵花瓶の買取実績
今回のご依頼は、当社のリピーター様で大阪市のお客様より、
お電話にて再度、お祖父様の遺品整理のお品の査定依頼をいただきました。
査定のポイント
今回査定をさせて頂いたのは、陶器の壷や西洋アンティーク食器、絵画
の方を拝見させていただきました。
お客様の複数回のご利用を頂いており、今回も即決にてお買取をさせて
いただきました。
お品の中でも、七宝焼で有名な田村幸夫の壷はは大きさもあり、絵柄も
綺麗な作品でした。
◆田村幸夫 略歴
昭和8年、愛知県七宝町の田村七宝工芸に生まれ、祖父の薫陶を受け故
・藤井達吉翁に師事。
昭和37年3月、その作品を愛知県が買い上げイラン皇帝に献上。
また、昭和50年4月には宮内庁お買い上げ。
七宝焼の伝統を現代生活の中に表現するため精進を続け、七宝制作の
第一人者として活躍した。
こちらの七宝焼の作品には目一杯高値をつけさせていただき、
お客様も満足のもと、お讓り頂ける運びとなりました。
鑑定士より一言
今現在こたろうでは、陶器類や食器・カップ・人形などの西洋アンティ
ークなどのお品において高価買取をさせて頂いております。
作者がわからず価値も今一つわからない、などの御品がございましたら
ぜひ一度お声掛けください。
この度はご縁をいただき有難うございました。