洋画/油彩画の買取実績

査定時には、お取引のある企業様等からいただかれた絵画や
置物などが大きなお部屋に並べられていました。
その中に絵画で花の絵を得意とされてる鈴木信太郎の薔薇(油彩)がありました。
飾るのには大変なので、この度整理されるとの事でした。
他の花瓶等も全部買取させていただきました。整理ができと喜んでいただきました。

●鈴木信太郎
1895年　東京で鈴木金蔵、テルの次男として誕生。幼少期の病で左半身が不自由となる。
1906年　白馬会洋画研究所に入り黒田清輝に師事。
1913年　東京府立織染学校（現：東京都立八王子工業高等学校）に入学。織物図案を2年学ぶ。
1924年　第11回二科展に入選。
1950年　武蔵野美術大学教授となる。
1955年　多摩美術大学教授となる。二科会を退会。高岡徳太郎らと一陽会を結成。
1960年　日本芸術院賞受賞。
1969年　日本芸術院会員。勲三等瑞宝章受章。
1988年　文化功労者。
1989年　死去。

当社の査定方法としては、現地査定で現金買取が原則ですが、
査定希望のお品物の数が多く、じっくり検討したいという場合には、
一旦お見積を出せていただき、ご検討のお時間をお取りいただくことも可能です。
また、査定したすべてをお譲りいただくのではなく、一部をお手元に残したい
というご要望でもかまいません。
この度は有難うございました。