朝倉響子(あさくら きょうこ)作品の買取
作品カテゴリー
彫刻・ブロンズ
朝倉響子(あさくら きょうこ)の生涯・功績
朝倉響子は昭和から平成時代の彫刻家です。
朝倉響子は朝倉文夫の次女として知られた彫刻家で、文展・日展で活躍しました。
【年譜】
1925年 彫刻家:朝倉文夫の次女として東京都で誕生
1942年 新文展初入選
1948年 日展 特選受賞
1956年 日展脱退
1960年 集団現代彫刻の結成に参加
1979年 第7回長野県野外彫刻賞受賞
1982年 中原悌二朗賞優秀賞受賞
2016年 90歳 没
朝倉響子(あさくら きょうこ)の作品の魅力
【鑑賞のポイント】
彫刻は使用する素材と、その表現技法に彫刻家独自の作風が現れます。
動きを感じるような表現や力強さなどの表現力が評価されます。
朝倉響子は現代的で洗練された少女・女性像が表現されているところに特徴があります。
女性像自体のスタイルが良い作品が多く、またアクティブに生活しているような雰囲気があると同時に、
繊細で達観性もある所で現代女性らしさを現している彫刻です。
彫刻の査定・ご売却ならこたろうにお任せください。
彫刻に精通したスタッフが拝見し、適切な価格を提示させていただきます。
もちろん他社に負けない高価買取でご納得のご売却をいただけます。
まずは、ご相談のご連絡を心よりお待ちしております。