東山魁夷作品の買取
作品カテゴリー
日本画・掛軸
東山魁夷の生涯・功績
東山魁夷は昭和から平成時代の日本画家です。
東山魁夷は日展で活躍し、1969年には文化勲章を受賞しています。
【年譜】
●東山魁夷
1908年 神奈川県生。名は新吉。
東京美術学校卒。結城素明に師事する。
昭和47年日展に出品した「残照」が特選となり画壇に認められた。
洗練された技法を用い、日本をはじめヨーロッパの自然風土を深い郷愁をたたえた作風で描き出し、
現代日本画を代表する画家として活躍し、また文章も能くした。
代表作に唐招提寺御影堂障壁画等。
日展理事長。芸術院会員。文化功労者。文化勲章受章。
1999年逝去
東山魁夷の代表作
- 『道』1950年、東京国立近代美術館収蔵
- 『年暮る』1968年、山種美術館収蔵
- 『白馬の森』1972年、長野県立美術館収蔵
東山魁夷の作品の魅力
【鑑賞のポイント】
絵画は使用する画材と、その表現技法に画家独自の作風が現れます。
東山魁夷は青や緑を使った作品が多いことから「青の画家」「東山ブルー」と呼ばれることがあります。
海外の森林や日本の山岳、湖畔と白馬を題材にした作品や川端康成に勧められて描いた京都の風景などで知られています。
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