今尾景年（いまお けいねん）作品の買取
作品カテゴリー
日本画・掛軸
今尾景年（いまお けいねん）の生涯・功績
今尾景年は明治から大正時代の日本画家です。
今尾景年は国内外の博覧会・展覧会で入賞し、注目を集めた画家です。
【年譜】
1845年 京都衣棚通二条北入ルで誕生（幼名：猪三郎）
（別号：三養(画史)聊自楽・養素斎）
1858年 鈴木百年に入門
1875年 京都博覧会で受賞
1877年 第六回京都博覧会「牧童図」銀賞
1882年 第一回内国絵画共進会で「鯉魚図」銅賞
1885年 奈良博覧会「余物百種の図」一等金牌受賞
1893年 シカゴ・コロンブス万国博覧会「鷲猿図」名誉賞牌
1895年 「耶馬渓図」二等妙技賞を受ける
1896年 日本絵画協会第一回共進会「芥子雀」「鳩」銀牌
1900年 パリ万博「春山花鳥図」銀牌
1904年 セントルイス万国博覧会「四季花鳥図」金牌受賞
1911年 イタリア万博に「寒月群鴨図」で4000リラの賞金
1924年 79歳 没
今尾景年（いまお けいねん）の代表作
- 花鳥図屏風 1915年（大正4年） 皇居三の丸尚蔵館蔵
- 鷲猿図 東京国立博物館蔵
今尾景年（いまお けいねん）の作品の魅力
【鑑賞のポイント】
絵画は使用する画材と、その表現技法に画家独自の作風が現れます。
今尾景年は 色彩豊かな花鳥画を得意とし、「綺麗濃褥」と評された画家です。
絵画の査定・ご売却ならこたろうにお任せください。
絵画に精通したスタッフが拝見し、適切な価格を提示させていただきます。
もちろん他社に負けない高価買取でご納得のご売却をいただけます。
まずは、ご相談のご連絡を心よりお待ちしております。
