川瀬忍作品の買取

作品カテゴリー

  • 陶器・磁器

    川瀬忍の生涯・功績

    川瀬忍は昭和から令和時代の陶芸家です。
    川瀬忍は京都から神奈川県に窯を移動した初代川瀬竹春の三代目となる陶芸家です。
    主に青磁作品を中心に発表しています。

    【年譜】
    1950年 神奈川県大磯町に川瀬順一(二代川瀬竹春)の長男として生まれる
    1968年 祖父、父のもとで作陶を始める
    1976年 東京・寛土里にて初個展(2006年まで15回開催)
    1977年 壺中居にて「川瀬竹春・順一・忍 三代展」(1981年まで3回開催)
    1981年 日本陶磁協会賞を受賞
    1983年 “Japanese Ceramics Today”に出品(ワシントンD.C./ロンドン)
    1985年 壺中居にて個展(2004年まで5回開催)
    1996年 「現代の陶芸美-凜-」展に出品(滋賀県立陶芸の森)
    2003年 「白磁・青磁の世界」展に出品(茨城県陶芸美術館)
    2005年 N.Y.にて個展(International Asian Art Fair/J.B.Mirviss Ltd.,)
    2007年 壺中居にて個展「川瀬忍-理非曲直-」(11月)

    川瀬忍の作品の魅力

    【鑑賞のポイント】
    陶芸作品は造形と釉薬・絵付などの焼成技術が陶芸家の腕の見せ所となります。
    川瀬忍は青磁の技術で、作品を見るものを惹きつけます。
    釉薬の色調は中国の官窯青磁を写したものですが、
    器体の形状は独特の曲線のフォルムを持つ作品を生み出しています。

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