国吉康雄(くによし やすお)作品の買取

作品カテゴリー

  • 洋画

    国吉康雄(くによし やすお)の生涯・功績

    国吉康雄は大正から昭和時代の洋画家です。
    国吉康雄は渡米し、現地で油彩画を描きましたが、
    第2次世界大戦中には活動制限を受けましたが、
    終戦後、画家として、教師として、社会活動家として、精力的に活動しました。

    【年譜】

    1889年 岡山県で誕生
    1906年 アメリカに移住
    1910年 ニューヨークに移動
    1914年 インディペンデント・スクール・オブ・アーツに入学
    1916年 アート・スチューデンツ・リーグ・オブ・ニューヨークに入学
    1917年 新独立美術協会展に出展
    1922年 ダニエル画廊で個展
    1925年 渡欧
    1929年 「横たわる裸婦」で19人の現代アメリカ画家展に選出
    1931年 カーネギー・インスティチユートで受賞
    1933年 アート・ステューデンツ・リーグの教授に就任
    1947年 美術家組合(artist equity association)を設立
    1953年 63歳 没

    国吉康雄(くによし やすお)の作品の魅力

    【鑑賞のポイント】
    絵画は使用する画材と、その表現技法に画家独自の作風が現れます。
    国吉康雄の作品は初期の素朴で空想的な表現を特徴とするものから、
    パスキンの影響をうかがわせるものを経て、
    1940年代前半の大戦期の不安な精神状況をもの憂げな表情を見せる女性像などに託して表現した作品群、
    そして戦後の表現主義的な作風のものへと展開していきました。

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