宮崎進(みやざき しん)作品の買取

作品カテゴリー

  • 洋画

    宮崎進(みやざき しん)の生涯・功績

    宮崎進は昭和から令和時代の洋画家です。
    宮崎進日展で活躍し、多摩美術大学で後進の指導にあたっている画家です。
    香月泰男と同様に、兵役でシベリア抑留を経験し、作品に描いています。

    【年譜】

    1922年 山口県徳山市で誕生
    1939年 日本美術学校油画科入学
    1949年 寺内萬次郎に師事
            日展・光風会で発表し受賞
    1965年 日展「祭の夜」特選
    1967年 「見世物芸人」安井曾太郎記念賞受賞
    1980年 新幹線山口駅にステンドグラス「秋吉台の四季」制作
    1985年 長谷川仁賞
    1995年 小山敬三賞
    1998年 芸術選奨文部大臣賞
        多摩美大美術館館長
    2004年 第26回サンパウロ・ビエンナーレ日本代表

    2018年 逝去

    宮崎進(みやざき しん)の作品の魅力

    【鑑賞のポイント】
    絵画は使用する画材と、その表現技法に画家独自の作風が現れます。
    宮崎進の絵画は油彩が中心ですが、シベリアで目にしたものを
    麻布などを使って平面や立体で表現した作品があります。

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