能英樹作品の買取
作品カテゴリー
洋画
能英樹の生涯・功績
能英樹は大正から平成時代の洋画家です。
能英樹は能の演目や能面を描き、世界的にも知られた画家です。
【年譜】
1913年 兵庫県神戸市生まれ 本名は花房英樹
1937年 本郷洋画研究所でデッサンを学ぶ
1947年 出版美術連盟理事
1950年 古典芸能美術制作を始め、能に主題を求めた芸術活動
1959年 新協美術会会員
1970年 万国博覧会貴賓室特別出品、作品をメキヒコ国立芸術院が収蔵
1976年 「能英樹画集」刊行
1980年 国際スペイン展で受賞
1981年 フランス美術賞コートダジュール展で優秀賞
1989年 滋賀県立近代美術館で「能英樹展」開催
1991年 社会文化功労賞
1997年 フランス日本国年招待作家出品
2001年 死去
能英樹の作品の魅力
【鑑賞のポイント】
絵画は使用する画材と、その表現技法に画家独自の作風が現れます。
能英樹は油彩の他、水彩画で作品を描くこともあります。
実際の能舞台に通い、そのデッサンを通じた作品は迫力が感じられます。
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