和気史郎(わき しろう)作品の買取

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  • 洋画

    和気史郎(わき しろう)の生涯・功績

    和気史郎は昭和時代の洋画家です。
    和気史郎は東京美術学校で安井曽太郎に学び、
    奈良・京都の雅にあこがれ大阪のアトリエで制作をしていた画家です。

    【年譜】
    1925年 栃木県塩谷郡で誕生
    1946年 宇都宮師範学校本科卒業
    1952年 東京芸術大学油画科卒業
    安井曽太郎に師事
    1955年 第23回独立展「女」初入選
    1956年 第24回展「夜の誘惑」「夜の対話」プール・ブー(奨励)賞
    1957年 第25回展「分裂」「抵抗」独立賞
    1958年 第26回展「紫野」「翁」独立賞を受賞
    1988年 62歳 没

    和気史郎(わき しろう)の作品の魅力

    【鑑賞のポイント】
    絵画は使用する画材と、その表現技法に画家独自の作風が現れます。
    和気史郎は戦争と結核に罹患したことで虚無と無常観の世界を描くようになりました。
    その中で滅びゆく古寺の妖しさの虜となり、古都風景を描きましたが、
    運命的に能と出会い、以来、能面画家として高い評価を得ています。

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