佐伯岸駒(さえき がんく)作品の買取

作品カテゴリー

  • 日本画・掛軸

    佐伯岸駒(さえき がんく)の生涯・功績

    佐伯岸駒は江戸時代の日本画家です。
    佐伯岸駒は京都御所や金沢城の障壁画を制作した画家として知られています。

    【年譜】
    1749年(説)1756年(説) 石川県金沢市(説)・富説山県東岩瀬(説)で誕生(初号:岸矩)
    (名:昌明)(幼名:乙次郎・健亮)
    (字:賁然・華陽・鳩巣・天開翁・同功館・可観堂・虎頭館)
    1775年 号を蘭斎と改める
    1779年 上京
    通称:健亮と改める
    1784年 有栖川宮家の御学問所の障壁画を描く
    1785年 名:岸駒に改める
    御所の障壁画制作
    1802年 従六位下主殿大属に叙任
    1809年 金沢城二の丸御殿に障壁画を描いた
    1836年 従五位下叙爵
    1838年 90歳 没

    佐伯岸駒(さえき がんく)の作品の魅力

    【鑑賞のポイント】
    絵画は使用する画材と、その表現技法に画家独自の作風が現れます。
    佐伯岸駒は特定の師を持たず,狩野派,南蘋派,四条派を独習しました。
    筆法の鋭い写実的描写によって,トラ,クジャクなどの動物画にすぐれた作品を残しています。
    特に、トラは随一の表現力とされていますが、それゆえに偽物が数多く存在しています。

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