若島孝雄作品の買取

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    若島孝雄の生涯・功績

    若島孝雄は昭和から令和時代の漆芸家です。
    若島孝雄は輪島塗の代々続く家系の漆芸家で、
    伝統工芸展への出品も続けてきました。

    【年譜】
    昭和10年  輪島市に生まれる
    昭和29年  慶塚漆器工房に弟子入り
    昭和33年  家業を継いで自営
    昭和53年  第12回 全国漆器展 最高賞 農林大臣賞 受賞
    昭和58年  第30回 日本伝統工芸展 初入選
           日本工芸会 奨励賞 受賞 以来18回入選
    昭和59年  石川の伝統工芸展 初入選 以来15回入選
    昭和60年  日本伝統漆芸展 初入選 以来17回入選
    昭和61年  日本工芸会 正会員認定
    平成 6年  第35回 石川の伝統工芸展 石川県知事賞 受賞
    平成 8年  石川の伝統工芸展 特待者
    平成11年  石川の伝統工芸展 監査委員
    平成16年  第45回石川の伝統工芸展 石川の伝統工芸展 石川の伝統工芸特賞 受賞
    平成24年  和紙に漆で描くうるし絵を始める
    平成27年  満八十歳を期に日本工芸会を退会 自由な立場で製作を続けている。

    若島孝雄の作品の魅力

    【鑑賞のポイント】
    漆器は少しずつ塗り重ねて素地を作る技術とそのうえから施す装飾の技法により魅力ある作品を生み出します。
    若島孝雄は輪島塗らしい漆黒の器体に、豪華な金蒔絵を施した作品ほ数多く作りました。

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