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骨董品はどのように処分すれば良い?無駄にしない有効な整理方法

 
「家に骨董品がある。処分の方法を知りたい。」
みなさんにとりましては、親族が代々相続、所有してきたものや、ご親族の遺品などの一部が骨董品に該当するケースと思われます。
また、ご自身のご趣味で、骨董市巡りや骨董屋さん巡りを趣味としてきた方もいらっしゃるでしょう。
しかし、時として手元にある骨董品を手放し、処分しなければならないケースが生じるかもしれません。
ここでは、賢い骨董品の処分方法を解説いたします。

  

骨董品にはどのようなものがあるか

骨董品とは古い時代の物品や芸術作品などであり、大きく分けると美術工芸品と民芸品とに分けて考えることが一般的です。ただし、古いものが全て骨董品になるわけではありません。通常は収集価値や歴史的・文化的な価値があるものが骨董品に該当すると考えられています。
骨董品は古い年代のものであることが一般的で、時折高い芸術的価値や稀少性も含まれることがあります。ただし、単に古いものというだけでなく、古くても価値が高いものが骨董品と判断されます。もっとも、「何年ぐらい前をもって古いもの」と判断するかということや、言葉の概念として「新品でなく、人の手に一度渡ったもの」などを含めて、骨董品ということがあり、他の方とのコミュニケーションでは、定義を明確にしておく必要があるものと思われます。

簡単に骨董品の種類/ジャンルを例としていくつか挙げてみます。
この場合、個々の骨董品では、複数の種類/ジャンルに該当するケースがあります。

・茶道具-茶碗や茶器など、茶道をするために用いられる道具類
・絵画・掛け軸-現代作家でない日本画や洋画など、古美術品と言われるもの
・焼き物・陶器・磁器-壺・花瓶、茶碗、酒器、皿・鉢・食器・香炉など
・工芸品-銀瓶・漆器・鉄瓶など
・彫刻・ブロンズ像-木彫仏像・金属鋳造彫刻
・武具・刀剣・甲冑-日本刀・兜・鎧など
・古道具・古民具・古銭-その時代の日常生活で使われていた古い生活雑貨、お金・通貨・硬貨など
・象牙製品・珊瑚・翡翠製品-珊瑚のネックレス、翡翠の指輪など
・各国の骨董-世界各地に伝わる絵画や陶器、工芸品など

いずれも近年製作され、販売された品物ではないものが該当します。
特に中国美術の骨董品は近年人気が高い種類/ジャンルと言えます。

 

骨董品の処分方法
 
いずれにしても、骨董としての価値がないもの、もしくは自分にとって不要なものであれば処分されることが推奨されます。
処分には、大きくは廃棄と譲渡の方法があります。デメリットとして前者は費用の支払いが必要なケースがありますが、後者は手元に対価が残る可能性があることがメリットです。エコロジーの観点からも、なるべくであれば後者の方が望ましいと言えます。
もっとも実際は、なかなか引き取り手のないものがありますので、廃棄という選択を選ばねばならないケースがでてきます。
また、有害物質を含んだりして、自治体の処理ゴミとして取り扱いできずに、専門業者でないと処分できないものがあるかもしれません。気になる場合は、各自治体に問い合わせてみましょう。

 
【A.廃棄による方法】
●自治体に回収してもらう
自治体のゴミ収集を利用して廃棄します。自治体のゴミ収集日に指定場所へ出し、回収してもらう方法です。
ただし、お住まいの地域により、規定は自治体で異なりますが、通常の一般ゴミとして、回収してもらえるのはおおむね1辺が30㎝ぐらいまでで、これを超えるもの粗大ゴミに該当することが多いと思います。粗大ゴミとなると、事前に申し込み予約が必要となったり、回収費用を徴収されたりします。
骨董品が粗大ゴミの範疇になる場合、ご自分で破砕し、小さくして一般ゴミとして出してしまう方法も一考です。

●ゴミ処理施設に持ち込む
各自治体には、ゴミ処理施設があると思います。多くの場合、直接持ち込んで処分する方法が回収依頼してもらうよりも費用を抑えやすいと言えます。一定量以下の場合、無料となる場合があります。
ただし、事前にゴミ処理施設に処分受入できる施設かどうかは、各自治体に確認する必要があります。
また、受入可能な曜日・時間なども合わせて確認しましたょう。

その他、処分費用は発生しますが不用品回収業者への依頼は、特に大型の骨董品であれば選択肢の一つとなります。生前整理や遺品片付けであれば、家財含めて一括で遺品整理業者に依頼することもできます。また、建物の解体と一緒であれば、解体業者に一任してしまうことも可能です。

【B.譲渡による方法】
●オークションサイトやフリマアプリを利用する
ネットオークションサイトやフリマアプリなど、購入希望者と直接売買するシステムで、すでによくお使いになられている方も多いかもしれません。特に、ご自身で購入したものを、希望額で販売するには都合が良いものです。
ただし出品や落札後の梱包の手間がかかるということをお感じの方は多いかもしれません。また、売買した代金が手元に入るまで日数がかかってしまうこともあります。
また、自ら購入したものでなく価値が不明なものは、価格設定や説明文作成がわかりにくいと思います。

●リサイクルショップに売る
昨今、町中に多く見られるようになったのが、リサイクルショップです。
その場で買い取りしてもらえるため、気軽に売りやすいという利点があります。
買取るショップの取り扱いジャンル以外になると、価値が理解されないケースもあるようです。特に、骨董品はその時代的な価値はわかりにくいかもしれません。廃棄と割り切って利用するのであれば、手数料がかからない処分の方法とも言えます。原則としてクーリングオフができないことに注意が必要です。

●買取業者に買い取ってもらう
リサイクルショップに売るより、高額での売却が期待できるのが、骨董品に詳しい買取業者に買取依頼する方法です。メールやLINEでの問い合わせから、気軽に問い合わせができるところもあります。店頭買取で直接お店で買い取ってもらう方法や、業者によっては自宅への出張買取してくれるところもあります。さらに宅配買取での遠隔買取にも対応してもらえるなど、買取方法が多彩な業者があります。ほとんど諸費用がかかることがなく、場合によっては廃棄しようと考えていたものが、代金を受けれることになるという嬉しい誤算があるかもしれません。贋作などのチェックも行ってもらえます。
買取対象・買取品目には、業者の専門性があり家具や着物、古銭などの分野には専門業者も存在します。
ただし、注意点として昨今依頼していないお品物まで買取の提案をして、半ば強引に買取を行ってく買取業者もあり、トラブルにならないよう業者の選定は慎重に行う必要があります。

●大手オークション会社に依頼する
骨董品の中で、非常に美術的価値があり、高額での売却が期待できるときには、大手オークション会社にオークション出品を依頼する方法も考えられます。この場合、入札があり、売却が完了するまで時間がかかるのと実際に入札がなく、売却できないケースがあるかもしれません。また、出品する際にカタログ掲載料や撮影料などの費用が固定でかかり、海外のオークションの場合は運賃や保険料、鑑定料などの負担も生じることが多くあります。また、売却できたときには落札額からさらに一定の割合で手数料が差し引かれてしまいます。

 

処分する前に要確認!価値のある骨董品のチェックポイント
 
では、実際に骨董品を売却する際に、大事なことは何でしょうか?それは何と言っても、お手元にある骨董品に価値があるかどうかです。特に、上記でご案内したように、廃棄するか、譲渡するかという判断材料が必要です。さらに、譲渡する方法として何を選択するか、という判断が必要です。
ここでは、詳細には専門家の知識も必要ですが、まずご自分で骨董品の価値をチェックする方法をご案内します。

 
●知名度があるか
まずは、誰が製作したかということを調べます。有名作家の作品などは価値が高くなりやすいのです。
作家の銘/サインや刻印などがあること自体が価値に関わり、そしてその作者が美術市場でどのような評価になっているかと、ということが判断材料です。銘から作者名を判断するのはやや難しく、偽物の場合もありますので、注意が必要です。箱に入っている場合、その箱書きや鑑定書など、共に入っている資料があれば、そうしたものも作者について調べる手がかりとなります。

●コレクターに人気があるか
上記の作者の知名度にも関係しますが、コレクターに人気があるものは価値が高くなりやすいと言えます。
やはり需要のある骨董品は取り合いとなり、価値が出るケースが多くあります。人気があるかどうかは、オークションサイトやフリマアプリの出品点数、入札数や価格などにより判断できます。骨董品でも、テレビの情報番組で紹介されたものは、人気が上がってしまう場合もありますので、売却したい骨董品があれば、上記の出品点数、入札数や価格の変動にも注意しておくとよいでしょう。

●希少価値があるか
製造数や販売数が少なかったり、消費されたり、破損したりして残像数が数が少ないものは希少性の高いもので、その価値が高くなることが多いと言えます。
また、地震や火災、風水害、戦争などにより、骨董品が破損してしまう場合があり、数多く作られたものでも現存数は少なくった骨董品は価値が高額となります。
上記の人気との関係では、人気があっても手放す方が多く、骨董品市場で数多く出回っているものは、人気に比例した高値が付かないこともありますので、希少性は大切です。

●保存状態が良いか
同じ骨董品かある場合、破損や汚れがあるかないかにより、価値は変わってきます。保存状態が良い骨董品は価値が下がりにくいと言えます。
もし、現在、古い骨董品をお持ちであれば、少しの傷が生じても、その価値は下がる可能性があるため、保管には十分気をつける必要があります。

  

価値を見極めて、骨董品は適切な方法で処分! お宝に変わるかも!?


上記でご案内したことを勘案しますと、骨董品と思われるものは、ご処分される前に一度買取金額の査定に出すのがおすすめです。廃棄するにしても、価値がないものと判断されれば安心して処分できます。正確な価値を確認するために、査定は有効な手段です。ご自身でオークションなどで販売する気持ちがあるようでしたら、目安の金額を知ることができます。付属品があれば一緒に査定士にみてもらいます。ガラクタかなと思っても、意外にも値段がついて、思わぬお宝に変わるかもしれません。

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