買取実績

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茶道具の出張買取エリア

全国無料で出張いたします。

エリア地図

北海道・東北エリア

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関東甲信越エリア

東京
渋谷新宿
神奈川
横浜相模原

店舗情報

東京店

東京店
住所:
〒151-0071 東京都渋谷区本町2丁目39-7 ドムス金城1F
電話番号:
03-6383-3807
営業時間:
9:30-18:00
定休日:
年中無休
(ただし、年末年始など臨時休業あり)
駐車場の有無:

大阪店

大阪店
住所:
〒553-0002 大阪府大阪市福島区鷺洲3丁目8-17
電話番号:
06-6136-6123
営業時間:
9:30-18:00
定休日:
年中無休
(ただし、年末年始など臨時休業あり)
駐車場の有無:

名古屋店

名古屋店
住所:
〒453-0035 愛知県名古屋中村区十王町2-20 La Belle Glycin 1F
電話番号:
0120-922-157
営業時間:
9:30-18:00
定休日:
年中無休
(ただし、年末年始など臨時休業あり)
駐車場の有無:

福岡店

福岡店
住所:
〒812-0015 福岡県福岡市博多区山王1丁目 10-37 フェイズイン 山王公園前108
電話番号:
0120-922-157
営業時間:
9:30-18:00
定休日:
年中無休
(ただし、年末年始など臨時休業あり)
駐車場の有無:

仙台店

仙台店
住所:
〒981-8003 宮城県仙台市泉区南光台7-2-22
電話番号:
0120-922-157
営業時間:
9:30-18:00
定休日:
年中無休
(ただし、年末年始など臨時休業あり)
駐車場の有無:

買取の流れ

お問い合わせ/ご来店のご予約
01

お問い合わせ/
ご来店のご予約

ご自宅へご訪問/店舗へ持ち込み
02

ご自宅へご訪問/
店舗へ持ち込み

お品物の査定
03

お品物の査定

即現金支払い
04

即現金支払い

査定後、金額に
ご納得いただけない場合は
お断りいただけます

買取方法

出張買取

日本全国どこでも無料でお伺いいたします。
重くて大きなお品物、割れ物のお品物を運ぶのが心配、そんな方にも安心してご利用いただけます。

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店舗買取

骨董品買取こたろうの店舗での買取にも対応しております。
※ご来店前にご予約が必要です。お気軽にお問い合わせくださいませ。

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ご用意いただくもの

  • 01

    買取希望のお品物

    買取を希望するお品物をご用意ください。お品物の保証書や箱、鑑定書などの付属品も一緒にご用意ください。

  • 02

    本人確認書類運転免許証、健康保険証、パスポートなど

    ご本人様を確認できる確認書類をご用意ください。運転免許証、パスポート、健康保険証、住民基本台帳カード、マイナンバーカードなどをご用意ください。また、ご本人以外の買取の場合、下記の書類が必要です。

ご本人以外・
法人の場合

  • 買取に立会いされる方の本人確認書類
  • 会社の登記事項証明書または印鑑登録証明書

※代表者以外の方が買い取りする場合、会社からの委任状が必要です。

※18歳未満のお客様の買取は行っておりません。

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よくある質問

よくある質問一覧
  • Q

    出張を依頼すれば、必ず取りに来てくれるんですか?

    A
    内容などによりお伺いできない場合もございます。あらかじめご了承下さい。
  • Q

    返品、キャンセルはしてもらえますか?

    A
    出張買取の場合、8日以内はクーリングオフできます。 8日以内(買取日を含む)にクーリングオフ通知を郵送いただければ返品、キャンセル手続きさせていただきます。 店舗で買取の場合は返品、キャンセル対応をしておりません。
  • Q

    プライバシー、秘密は守ってもらえますか?

    A
    もちろん、厳守いたします。 お問い合わせ頂きました情報、お客様の情報等は責任をもってこちらで後日、破棄致しますのでご安心下さい。
  • Q

    骨董品の販売はしていますか?

    A
    申し訳ございません。当店は買取専門店となりますので、商品の販売は行っておりません。ご了承くださいませ。
  • Q

    買取時に必要なものはありますか?

    A
    ご本様が確認できる以下の証明書をどれか一つご持参ください。 (1) 運転免許証 (2) 運転経歴証明書 (3) パスポート (4) 住民基本台帳カード (5) 健康保険証※ (6)在留カード (7)特別永住者証明書 (8)個人番号カード ※200万円を超えるお取引の際は健康保険証に加え、発行日から3ヶ月以内の公共料金領収書(請求書)又は住民票が必要になります。 ※有効期限の切れた身分証明書はお取り扱い出来かねます。
  • Q

    未成年ですが買取は可能ですか?

    A
    18歳未満のお客様の場合、同意書又は委任状が必要になります。 ※同意書は保護者様、委任状は所有者様の自署にてお願いいたします。
  • Q

    法人での買取は可能ですか?

    A
    ご来店される方のご本人様の確認書類(身分証明書)、会社の登記事項証明書又は印鑑登録証明書が必要となります。また、代表者以外の方がご来店される場合は、会社からの委任状が必須となります。
  • Q

    日本全国どこからでも利用できますか?

    A
    ご利用可能です。遠方の場合はスケジュールによりお伺いできないことがございます。詳細につきましては一度ご相談ご連絡を下さい。
  • Q

    日時の指定できますか?

    A
    可能でございます。必ず事前にお電話かメールにて、直接担当者とご相談の上、ご指定日お聞かせ下さい。
  • Q

    費用はかかりますか?

    A
    すべて無料です。出張費、交通費、査定費用などは一切頂いておりません。買取成約しなかった場合でも費用は一切頂きません。
  • Q

    買取の価格はどのようにして決まるのですか?

    A

    長年の鑑定・買取実績に基づく知識と、現在の相場・独自の販売ルートより算出をいたします。

    他店には真似できない損のないご納得の査定金額をお出し可能です。

茶道具を高く売るポイント

point 1 代々続く茶道具作家/千家十職の作品

京都には千家十職として約400年に渡り、千利休に始まる茶道の宗家の注文に応じて作品を製作してきた工芸家がいます。陶器で言えば樂吉左衞門や永楽善五郎、漆器では中村宗哲、茶釜・金属器では大西清右衛門などは代々続く名工です。彼らは、茶道具を中心に製作しており、生活雑器の作品はありません。千家十職以外にも、茶道具の製作を中心として行っている工芸家がいます。例えば、陶器では大樋長左衛門、茶釜の名越家・宮崎家などが有名です。こうした代々続く工芸家の名門で作られた作品は、一度は持ちたい作品として憧れを持つ茶人も数多くいらっしゃいます。そのため、未使用品でなく、すでに他の人が使われていた作品でも、人気があるものです。

point 2 近現代の茶道具作家の作品

上記以外にも、特に京都では茶道具を作る工芸家は数多くいます。江戸時代から昭和初期以降に創業した工芸家が茶道具の需要に答えるべく、さまざまな作品を生み出しています。陶器で言えば、宮川香斎、宮川香雲、諏訪蘇山、宇野宗擁など、漆器の一瓢斎、茶釜の和田三之助吉羽與兵衛など、これらの工芸家は千家十職ではありませんが、それぞれの分野の中で作品の人気が高い方々です。

point 3 人間国宝や著名工芸家の茶道具

茶道具を専門に製作しているわけではありませんが、制作するジャンルの一つとして、茶碗や香合などを製作する工芸家がいます。

特に人気が高い工芸家として、人間国宝の指定を受けている方や文化勲章の受章された工芸家で、その製作した茶道具の人気が高い方は数多くいます。例えば、人間国宝の指定を受けた陶芸家では荒川豊蔵や三輪休雪、金工では高橋敬典や角谷一圭、漆器では松田権六や大場松魚などが作品の一部に茶道具を製作しています。

また、特に人間国宝や文化勲章の方でなくても大変人気がある方として、陶芸の加藤唐九郎、岡部嶺男、漆芸の一后一兆などがおり、その作品は人間国宝の作品より評価が高いものがあります。

また、茶道具の専門ではないため、彼らの作品は、茶道具として作られながらも、必ずしも実用性にとらわれずに製作されるものがあります。一方、茶道を行わないコレクターもおり、眺めて楽しんだり、置物として買い求める方々も実際は数多くいます。

point 4 古陶磁・古筆・伝世の作品

茶道具では中国、韓国、東南アジアで製作された陶器が茶道具として使われ続けています。また、中国から渡来した水墨画、僧侶の書などの掛軸は茶道具の中でもたいへん貴重なものとなります。実際に日本に来た時期が古いものほど価値があります。特に、美術館に展示されている作品では誰々が持っていたという来歴まで残されており、こうした記録があるものは付加価値の高いものとなります。また、著名な人物が所持した時期があるものはさらに貴重な作品と言えるものです。こうした来歴を記載した由緒書があれば、その古さや貴重性を補足資料となります。

point 5 茶人・僧侶・文化人などの作品

三千家など茶道家当主自ら作品を手掛けることがあります。主に茶杓と掛軸、まれにですが茶碗などが作られており、各流派の中では茶道具として人気があるものです。多くの場合、箱書も自ら行っています。また掛軸では禅語を書いたものが数多くありますが、お寺、特に大徳寺関連の僧侶が自ら筆を執って書いたものは人気があります。また、画家、政治家、作家などが製作した茶道具がときどき見受けられますが、希少性があるものです。

point 6 箱書・書付・花押

作者が用意した箱が残っていることは価値のあるものとなりますが、その箱に茶道家当主の署名があるものがあります。また作品の雰囲気を表す銘が箱に書かれているものがあります。これらは「書付」と呼ばれており、価値の高いものです。また、漆器や木工品の場合には、箱書と合わせて、花押(サイン)を作品本体に漆で書いてある場合があります。また茶人ではないのですが、お寺の僧侶、特に茶道との縁が深い京都・大徳寺の僧侶のが「書付」を行った茶道具もあります。

point 7 保存状態

近代の作品であれば、箱と付属品が揃っていることが価値になります。さらに作品本体の汚れ具合、使用感、キズ、破損箇所などが少ないことが価値となります。ただし、茶道具は基本的に使われるものがほとんどですので、決して使用されているからといって、価値がなくなるものではありません。先に述べましたとおり、古陶磁のように長く使われており、使用に伴う古色がついていてもいても、高い価値があるものもあります。

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