エルテ ロマン・ド・ティルトフ作品の買取
作品カテゴリー
彫刻・ブロンズ
エルテ ロマン・ド・ティルトフの生涯・功績
ロシア生まれのフランス人美術家でデザイナー。
エルテ(Erté)の通称で知られ、イニシャルのフランス語の発音 [ɛʁ.te] から来ている。
多才な20世紀の美術家で、ファッション、ジュエリー、グラフィック・アート、衣装、
舞台美術、インテリア装飾など、幅広い分野で活躍したデザイナーです。
【年譜】
1892年 ロシアのぺテルスブルクに生まれる
1912年 パリに移る。ペンネームをエルテと命名
1919年 ムーランルージュをはじめとし、数十年にわたり舞台セットのデザイン・衣装を手掛ける
1968年 76歳の時、最初のリトグラフを制作
1976年 フランス政府より文芸士賞を授与
1982年 パリ市賞の銅メダルを授与、グラフィックの大展示会が開催される
1983年 アメリカ、フランスで大回顧展開催
1990年 パリの病院で死去
エルテ ロマン・ド・ティルトフの作品の魅力
エルテは無声映画や舞台のセットデザイン・衣装を手掛けたことで知られています。
また版画、ブロンズ像、ウェアラブル・アートなど幅広く活動をしていました。