後藤一乗作品の買取
作品カテゴリー
武具
工芸品
後藤一乗の生涯・功績
後藤一乗は江戸時代から明治時代の刀装具師です。
刀装具で有名で幕府や皇室から重用されました。
【年譜】
1791年生まれ。通称八郎兵衛。幼名栄次郎、京後藤の別派重乗の子。
若くして宗家の代行を務め、装剣金工後藤家の最後を飾る。
家風にとらわれず獅子や竜以外にも広く題材を求め、写生を取り入れ、
素材も鉄を用いることに踏み切った。光貨から光行、光代と銘を改めた。
1824年34歳で剃髪して一乗と称した。
鉄を使用した作品(主として鐔)には伯応や凸凹山人と銘をきる。
阿弥陀来迎図の揃物や石橋図鐔、吉野龍田(よしのたつた)図大小揃金具は有名。
1851年江戸に移り、明治維新後、京都へ帰った。
1876年死去
後藤一乗の作品の魅力
【鑑賞のポイント】
刀装具は収集や鑑賞がし易い骨董品のため昔から人気があります。
時代時代で、また製作者により様々な技法や表現が使用されており
往時を偲んで楽しむことができます。
後藤一乗は幕末において、朝廷や幕府に重用されており
その技術と表現力は当時から好評でした。
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