ティファニー　Tiffany & Co作品の買取

1837年9月18日にアメリカで創業され、
現在では世界的に有名な宝飾品および銀製品のブランドになっています。

【沿革】
1837年、チャールズ・ルイス・ティファニーとジョン・B・ヤングが米国ニューヨークのマンハッタンに文具雑貨店「ティファニー・ヤング＆エリス」をオープンしたのが始まりです。1853年には「ティファニー＆カンパニー」と社名を変更、チャールズ・ティファニーによってジュエリー販売を中心にビジネスを展開します。
1845年にはメールオーダーカタログ「ブルーブック」を発行。コマドリの卵から着想を得たブルーの表紙の色は、現在も「ティファニーブルー」としてブランドを象徴するカラーとなりました。この色は、後に特許を取得しています。1851年にはティファニー社が米国内初のシルバー純度基準を925/1000に設定しました。また、「信頼できる」という意味合いの「STERING」と名付けて、スターリングシルバーとして地金品位のブランドを確立、世に広めました。
1970年に発表されたダイヤモンドのプリンセスカット、1999年には数十年間の研究を経て開発されたダイヤモンドカット法「ルシダ」を発表します。
2020年には世界最大のコングロマットLVMH（ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー）の傘下となっています。